プラティニもリベリーノも！1991年、国立で行われたレジェンドマッチ『ワールド東海マスターズ』

1993年のJリーグ開幕。
その少し前の日本リーグ時代。
まだ日本におけるサッカーの人気が今ほど一般的でなかった、1991年に旧国立競技場にて夢のフレンドリーマッチが行われました！

それが『ワールド東海マスターズ』です。
この『ワールド東海マスターズ』は“マスターズ”というだけあって、すでに引退した世界のスーパースターによる欧州選抜vs南米選抜のフレンドリーマッチ。

しかしメンバーがとにかく豪華！！！

【欧州選抜】
プラティニ
パオロ・ロッシ
ルンメニゲ
ロジェ・ミラ
ジレス
ティガナ
カマーチョ　などなど・・・
そして忘れてならないのがブンデスリーガで活躍した我らが奥寺康彦さん！！！

【南米選抜】
リベリーノ
バルダーノ
ファルカン
クビジャス
オスカー
ジュニオール
フィジョール　などなど・・・

1991年の日本によくこれだけのビッグネームを集められたな、という豪華な顔ぶれです！

そしてその時のユニフォームがこちら
▼欧州選抜

▼南米選抜

 

サプライヤーはイタリアのスポーツメーカーennerre（エネーレ）。

フロントの左胸にはこのフレンドリーマッチのエンブレム。

欧州選抜には「EUROPEAN」、南米選抜には「SOUTH AMERICAN」の刺繍が入っています。