コンセプトは青と黒の誇り★「hummel×ガンバ大阪」2023 ホームユニフォーム！

オリジナル10のひとつで、Jリーグ優勝経験を持つガンバ大阪。

青黒のユニフォームは2003年から長らくUmbroがサプライヤーを務めてきました。
そんな長期間のパートナーシップも、2022年シーズンをもって終了。
2023年シーズンはどんなサプライヤーになるのか、日本中のサッカーファンが注目していました。

そして2022年12月25日、ガンバ大阪はhummel（同ブランドを運営する株式会社エスエスケイ）とのオフィシャルサプライヤー契約締結を発表。

hummel（ヒュンメル）は1923年にアルベルト・メスマー氏らによって創業。
世界で初めてスタッド付きのスパイクを開発し、機能面での飛躍的な発展をもたらしました。

hummelとはドイツ語でマルハナバチという意味。
スタッド付きのスパイクを履き今までできなかったプレーをする選手と、重くて飛べないはずのマルハナバチが努力を重ねて飛べるようになった逸話を重ねてブランドネームに採用しました。

そんなhummelが手掛けたガンバ大阪の新ユニフォームは2023年1月9日の「2023シーズンキックオフイベント」で発表されました。

それがこちら★
青と黒のストライプはガンバ大阪のサポーターが歌う「青と黒の誇り」「青と黒の戦士」でガンバ大阪そのものを表現。
青字には日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指すガンバ大阪のテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」からインスパイアを受け、目指す6つのゴールを6本のラインでイメージ。
全体的にかけたグラデーションで青く燃える炎を表しています。

両肩にはhummelの代名詞であるシェブロンラインを配置。

左胸にはユニフォームではあまり見られない「QRコード」がデザインされています。

こちらを読み込むと、ガンバ大阪の胸スポンサー「パナソニック」が手掛けるプロジェクト「Make New – Panasonic」の特設サイトにアクセス。
ガンバ大阪のOBによる対談やこのQRコードに込められた想いなどを読むことができます。