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スペイン北西部に位置するレオンを本拠地とするクルトゥラル・レオネサ。
日本のサッカーファンには聞きなれない、スペインの下部チームですが、ユニフォーム界ではすでにG.O.A.T(greatest of all time)の名を欲しいままにしています!
クラブ創設90周年記念モデルとして、クルトゥラル・レオネサが2014/15シーズンのプレシーズン限定で使用したのがこちら↓なんと衝撃の「タキシード」ユニフォームです!
前面はサプライヤーのhummel社のロゴが勝ち誇ったように金色に輝いてますね。
クラブロゴは本来、赤色なのですがタキシードに合わせて黒にするというこだわりです!
当然、このタキシードユニは世界中で話題になり、クラブが用意した1,000枚はあっという間に完売したそうです!
地元でも賛否両論あったそうですが、クラブの知名度は瞬く間に世界中に認知されました。
ヴィンス君
これはもはやユニフォームの枠を超えてます!
「ネタ切れ感」のあったユニフォーム界に新たな可能性を見出してくれました。
そして、、、hummel社の底知れないポテンシャルを感じます!
「ネタ切れ感」のあったユニフォーム界に新たな可能性を見出してくれました。
そして、、、hummel社の底知れないポテンシャルを感じます!
翌年、日本のV・ファーレン長崎がクルトゥラル・レオネサと同じhummel社がサプライヤーということで、クラブ創立10周年のメモリアルマッチで、このタキシードユニフォームを採用し、日本でも衝撃が走りました!
ちなみにクルトゥラル・レオネサは翌年2015年にも、再度タキシードユニを発表。
第二弾は長袖になり、ちゃっかりボタンも再現されるなど、期待通りの活躍?を見せました。
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