プレミアリーグの強豪で赤と白のユニフォームでおなじみのアーセナル。
2014年には20年間サプライヤーを務めたNIKE社からPUMA社への変更は大きな話題を呼び、印象深い出来事でした。
そんなアーセナルですが、2019/20シーズンからはadidas社がサプライヤーを務めることになりました。
adidas社がアーセナルのサプライヤーを務めるのは初めてのことではなく、2度目の契約となります。
1986年から1994年の間もユニフォームなどの支給を担当し、ジョージ・グラハム氏率いるチームの黄金期をともに迎えました。
▼1990/92アーセナル(ホーム)
そんなアーセナルとadidas社、2度目のタッグを組んだ最初のシーズンのユニフォームがコチラ☆
▼2019/20アーセナル(ホーム)
adidas社のトレードマークでもある3本線が肩に配置され、襟にはレッドとホワイトに加えネイビーをアクセントとして採用。
1980~90年代のユニフォームを感じさせるカラーリングになっています。
また、前面の裾にはチーム名の「AFC」が刺繍されています。
この刺繍は1990/92シーズンに使用していたユニフォームの襟元に入っているものと同じ書体となっています。
こういったさり気なく気の利いたワンポイントがこのユニフォームの価値を高めています。
このユニフォームにには男性ファッション雑誌・『GQ』のイギリス版も太鼓判を押しました。
雑誌内の2019/20シーズンのプレミアリーグホームユニフォームランキングという企画で他チームのユニフォームを抑え、1位に選出!
『ウイイレ2008』のティエリ・アンリ氏の能力くらい完璧だと称賛しました。
ちなみにウイイレ2008のティエリ・アンリ氏の能力は攻撃能力96、加速96、シュート精度94、テクニック96(MAXの数値は99)というとてつもない数値になっていました。
”アンリ級”のユニフォームをお見かけした際は即確保をオススメします☆