“記憶に残り過ぎる”ユニフォームといえばコレ！ 1.FCカイザースラウテルン1993/94ホームモデル！

“カイザースラウテルン破産”
2020年6月、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

「1.FCカイザースラウテルン」といえば、過去にドイツ1部リーグ優勝4回、DFBポカール（ドイツ杯）2回優勝のドイツの古豪。

現在は3部に所属と苦しい立場ですが、90年代のブンデスファンには、名将オットー・レーハーゲルの元、“ドイツの盟主”バイエルンと激しく首位争いを続け優勝を勝ち取った、1997/98シーズンの「2部から昇格即優勝」は強く印象に残っている方も多いはず。
（このシーズンには若き日の“ドイツの小皇帝”ミヒャエル･バラックも所属していました）

そんなカイザースラウテルンのユニフォームといえば、印象的過ぎるこの一枚を外すわけにはいきません！1993/94シーズンのホームユニフォームです！

思わず見とれてしまう衝撃のデザイン！！
ジッパーのようにも、アニメキャラクターの口のようにも見える謎のデザインです。

背面はこちら

 

サプライヤーはドイツのスポーツ用品メーカー、uhlsport（ウールシュポルト）。

胸スポンサーやチームエンブレムが昇華プリントで90年代のイイ味を出しています！

この“記憶に残り過ぎる”ユニフォームでプレーした1993/94シーズンのカイザースラウテルンですが、結果は首位のバイエルンに勝ち点差1の2位！
ユニフォームと共に、印象を強烈に残したシーズンでした。