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これまでクレスポ、アイマール、オルテガなど多数のワールドクラスの選手を輩出してきたアルゼンチンの名門リーベル・プレート。
同国のボカ・ジュニアーズとの対戦は「スーペルクラシコ」と呼ばれ、アルゼンチンのみならず、南米諸国、いや世界中の注目を集める対戦となっています。
この対戦、イギリス紙が「死ぬ前に見るべき50のスポーツイベント」に選ぶほど熱狂的なダービーマッチとなっています。
ヴィンス君
2018年のコパ・リベルタドーレス決勝でのスーペルクラシコはサッカーの枠を超えた、近年稀に見る情熱的な戦いでした!
そんなリーベル・プレートの1986年のユニフォームがこちら
この1986年のユニフォームですが、リーベル・プレートはリベルタドーレス・カップの決勝で、コロンビアのアメリカを下し初の南米王者となった記念すべき年のユニフォームなんです!
そして南米王者として挑んだトヨタカップ(もちろん開催地は東京!)でもルーマニアのステアウア・ブカレストを下し、見事世界一の称号を得ました。
ヴィンス君
リーベルおなじみの赤いタスキ掛けのユニフォームがシンプルで良いですね!
背面はこちら
サプライヤーはアディダス社でした。
このヴィンテージ感が歴史を感じさせます。
そしてライオンロゴ。
実はこのライオンロゴ、1984年から5年間だけ使用されて、現在は使われていません。
なぜかと言うと、当時他チームから「ニワトリ」と揶揄されていたことに当時の会長が激怒し、ニワトリのイメージを脱却するため、ライオンのロゴを採用したそうです。
しかし根付いた習慣はそう簡単に変えることはできず、5年でライオンロゴは使用されなくなりました。
ヴィンス君
トヨタカップ初優勝に貴重な「ライオンロゴ」ユニフォーム!
まさに南米サッカー史に残るユニフォームです!
まさに南米サッカー史に残るユニフォームです!
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