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フランスリーグの古豪、ASモナコ80年代のレアユニフォーム
ユニフォームの紹介の前にモナコについて一応おさらいしましょう。
モナコはモナコ公国・モナコに本拠地を置くサッカーチームです。。。
そう、モナコってフランスリーグに所属しているから当然フランスの一地方クラブって
思っている方も多いと思いますが違うんです。
モナコは「国」なんです。
モナコ公国籍のクラブですが、国家の枠を超えてフランスサッカー連盟に加盟して、
フランスリーグに所属しています。
でもモナコ公国はFIFAおよびUEFAに加盟していないので、ワールドカップやユーロは出場することができません。
そんなモナコの1982/83シーズンのホームユニフォームです。
1962年から2002年まで使われていたクラブエンブレムが懐かしいですね。
ヴィンス君
「BALLY」のロゴもカッコいい!
クラブエンブレムやル・コックロゴ、スポンサーの全てがフロッキー素材になっています。この2年後に現在のホームスタジアム「スタッド・ルイ2世」が完成しました。
季節によって使い分けるⅤネックとモックネック
70年代~80年代のサッカーユニフォームの特徴として、半袖はⅤネックで長袖はモックネックというような事がよくありました。
夏に着用する半袖は首周りが暑くないように通気性のよいⅤネックで、寒い時期に着用する長袖は首元が閉まったモックネックといった具合に分かれていることが多かったです。
ヴィンス君
70年代~80年代のフランス代表、ドイツ代表、アルゼンチン代表などもこのパターンでした!
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