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バルセロナのユニフォームカラーといえば、もちろんブラウグラナ(青&えんじ色)ですよね!
1899年のクラブ創設からずっと変わらないこのカラーリング!
そのバルサの80年代のお宝ユニフォームがこちら↓青とえんじ色の深みが伝統を感じさせてくれます!
ヴィンス君
襟付きで、しかもVネックというのがプレースタイル同様美しいです!
このユニフォームを着用していた1982年から90年は、アルゼンチンの英雄・マラドーナや、1986年のワールドカップ・メキシコ大会で得点王に輝いたイングランドのゲーリー・リネカー氏、“金髪の天使”の異名を持ち、禁断のバルサ→レアルマドリード移籍を果たしたドイツ人ミッドフィルダー、ベルント・シュスター氏などがプレーした時代でした!
また、2017年から2020年までバルセロナで監督を務めたエルネスト・バルベルデ元監督も、このユニフォームを着てプレーをしていました。
チームエンブレムの刺繍もヴィンテージ感がでています。
最近のバルサユニでは見かけない肩から袖にかけてのステッチも特徴的!
サプライヤーは当時「Meyba社」でした。
このあと、サプライヤーはMeyba社からKappa社、そして1998年からは現在のナイキ社に変わっていきます。
そしてチームも1988年に就任したクライフ氏のドリームチーム時代へと移り変わっていきます。
ヴィンス君
「ドリームチーム前夜」のクレ必見の貴重なユニフォームです!
僕的にはユニフォームらしからぬ「光沢感の無さ」が大好きな1枚です!
僕的にはユニフォームらしからぬ「光沢感の無さ」が大好きな1枚です!
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