国民に最も愛されている1986年デンマーク代表ワールドカップ・メキシコ大会ユニフォーム！

1986年に開催されたワールドカップ・メキシコ大会。
もちろん主役は「伝説の5人抜き」「神の手ゴール」のアルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナだったのですが、この大会に初出場したデンマーク代表はスピードに溢れ、自由で果敢な攻撃サッカーから「ダニッシュ・ダイナマイト」と呼ばれ、世界のサッカーシーンに確固たるポジションを築き上げた大会でもありました！

このメキシコ大会、初出場ながらミカエル・ラウドルップ、プレーベン・エルケーア、モアテン・オルセンら実力派の名手を擁し、西ドイツ、ウルグアイ、スコットランドとのいわゆる「死の組」をなんとグループリーグを1位で突破！
破竹の勢いで挑んだ決勝トーナメント初戦のスペイン戦では1-5で敗れはしましたが、大会を大いに盛り上げ“マラドーナのための大会”に旋風を巻き起こしました。
その時のユニフォームがこちら 1986年デンマーク代表ユニフォーム 1986年デンマーク代表ユニフォーム背面
こちらは決勝トーナメントのスペイン戦などで着用されたアウェイユニフォームになります。