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リバプールにとって栄光と挫折のユニフォーム
こちらの1982/85シーズンのリバプール ホームモデル。
長いリバプールのクラブ史でも最も印象深く歴史的な1着ではないでしょうか。まずデザイン的な要素として、リバプールのユニフォームとして、初めてピンストライプが採用されました。
ヴィンス君
リバプールの赤は時代を問わず大好きです!
ちなみにサプライヤーはご覧の通りアンブロでした。
そしてチームの成績でもこのユニフォームを着用していた1982年から85年は、まさに絶頂期で、1982/83シーズンと1983/84シーズンはどちらもリーグとリーグカップを連覇。
リーグについてはクラブ史上初となる3連覇、リーグカップは4連覇を達成。
しかしその矢先の1984/85シーズン、「ヘイゼルの悲劇」が起き国際試合から締め出されるというまさに歴史的な激動のユニフォームとなったのです。
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