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1993年といえば日本サッカー界において歴史的な年でした。
そう、Jリーグ開幕です!
記念すべきJリーグ開幕シーズンに、横浜マリノスで一試合だけ使用された幻のユニフォームがあることをご存知でしょうか?
当時のマリノスは、「ミスター・マリノス」木村和司さん、「アジアの壁」井原正巳さん、Jリーグの栄えある初代得点王に輝いたラモン・ディアスさんなどが在籍していました。
そんなマリノスの幻のユニフォームがこちら↓
当時のマリノスのアウェイモデルです。
このユニフォームが1993年8月に行われたガンバ戦で、一試合だけ使用された幻のユニフォームなんです!
ちなみに、当時のホームモデルがこちら↓
なぜこれが一試合だけの使用で終わってしまったかというと、、、
ズバリ「視認性が悪かったから!」だそうです。
たしかにこちらのユニフォーム、横から見たら青に見えるので、アウェイのガンバ戦で使ったということは、ガンバの青とかぶって見分けがつかなかったのかもしれませんね。
そんな視認性の悪さから、このユニフォームは一試合でお蔵入りとなり、
こちらのユニフォームが新しく登場しました↓
サイドの赤と青が無くなり、白がメインのスッキリとした配色になりました。
これで視認性は格段に良くなりましたね。
ヴィンス君
ディープなマリノスファンはぜひ押さえておきたい一着です!
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