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インテル・ミラノのクラブ設立100周年を記念して2007/08シーズンに着用された、ミラノ市の市章である赤十字が大胆にデザインされた、ユニフォーム史上トップクラスの人気を誇る傑作モデルがこちら!大胆な赤十字が抜群にカッコいいです!
それでは詳細を見ていきましょう・・・
と、いつもならその流れでいいのですが、この2007/08シーズンの100周年アウェイモデル、実はサッカーユニフォーム史に残る、いわくつきの一枚なんです!
その謎がユニフォーム前面の左裾にあるタグに隠されています!
ここです↓
何がいわくつきかというと【文字の誤植】があったのです!
しかも二ヶ所も!!
それでは比べてみましょう!皆さん間違っている箇所はわかりますでしょうか?
それでは正解は・・・
まず1つ目は、中央のゴールドで表記されているクラブの設立年月日です。
「9MARZO 1908」(1908年3月9日)が正しいのですが、一日ずれていて「8MARZO 1908」となっています!
そして2つ目の間違いは、一番下に表記されている、クラブの愛称である「NERAZZURRO」(ネラッズーロ=黒と青の意)のスペルです!
正しくは「NERAZZURRO」ですが、「R」が一文字抜け落ちていて「NERAZZURO」とプリントされてしまっています!
この世紀のミスプリントユニフォーム、初期の生産分で流通してしまい、間違いに気付いてその後修正されました。
ヴィンス君
二ヶ所もの誤植は衝撃ですが、コレクター視点ですと珍しいエラーユニフォームは大歓迎です!
ぜひお持ちの方はご自身のユニフォームを確認してみてください!
ぜひお持ちの方はご自身のユニフォームを確認してみてください!
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