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「イタリアの至宝」、「偉大なるポニーテール」と称されたロベルト・バッジョ氏が長く太いキャリアの最後に所属したクラブとして、日本のサッカーファンにも知られるブレシア・カルチョ。
そのロベルト・バッジョのラストシーズンとなった2003/04シーズン。
ユニフォームにまつわるちょっとした事件がありました。
まずこちらが2003/04シーズンの開幕当初のブレシアのユニフォームです。
サプライヤーは前シーズンから引き続きアンブロ社でした。
胸元の菱形のアンブロロゴが輝いてますね!
しかしこちらのユニフォーム、なんと第6節までしか使われなかったのです!
第7節以降のユニフォームがこちら!そう、アンブロ社からkappa社に変更になったのです!まさかのシーズン途中のサプライヤー変更。
これは異例中の異例で、サポーターだけでなくユニフォームコレクターも、せっかくシーズン前にアンブロ社の3種類をコンプリートしていても、改めて買いなおさなければならなくなり、出費の多いシーズンとなりました。
ヴィンス君
序盤のアンブロ製のユニフォームは襟が付いていてクラシックデザインが秀逸でした!kappa製は2002年の日韓ワールドカップのイタリア代表を彷彿とさせるデザインでしたね。
変更になったはっきりした理由は不明ですが、おそらく契約上の問題が生じて、シーズン途中に急遽変更せざるを得なかったのだと思います。
変更になったはっきりした理由は不明ですが、おそらく契約上の問題が生じて、シーズン途中に急遽変更せざるを得なかったのだと思います。
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