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Jリーグ発足当時のオリジナル10の一つ、横浜フリューゲルス。
1998年のチーム合併消滅報道からの1999年元旦の天皇杯優勝は、サッカーファンの記憶に深く刻まれています。
(ちなみにフリューゲルスの「フリューゲル」はドイツ語で「翼」の意味です)
そんなフリューゲルスの1993年Jリーグ初年度に一試合も着用されなかった、幻のアウェイユニフォームがあるのをご存じでしょうか。
その幻のユニフォームがこちら↓後ろはこちら↓なぜ一試合も着用しなかったかというと、当時のJリーグ各チームのホームユニフォームが、どのチームも派手でフリューゲルスは白ベースのホームモデルのユニフォームで
アウェイも事足りた、という理由だそうです。
当時のフリューゲルスのホームユニフォームがこちらです↓
ヴィンス君
ホームもアウェイもカッコいい!
覚えている方も多いと思いますが、1993年のJリーグ初年度の各チームユニフォーム、
めちゃくちゃ派手だったんです。
例えばヴェルディ↓アントラーズ↓サンフレッチェ↓などです。
たしかにこれだとアウェイでわざわざ青ベースのアウェイモデルを着なくても、
白ベースのホームユニフォームでシーズン通せますね。。。
結局、一試合も着用されなかったアウェイモデルは流通量も非常に少なく、
今では希少価値の高いユニフォームになっています!
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