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圧倒的人気を誇った通称「ドラゴンモデル」!
こちらのユニフォーム、2014/15シーズンの3rdモデルということでレアルマドリードおなじみの白ベースではなく、黒ベースの一枚になっています。
このモデルが歴史的一枚になったのは何と言っても胸に大きくデザインされた二匹のドラゴン!
なんとこちらをデザインしたのは日本人ファッションデザイナーの山本耀司さん。
二匹のドラゴンは、マドリディスタが大切にする2つの要素、「偉大さ」と「信念」を表現しているとのこと。
日本はもちろん、ヨーロッパでもかなり話題になり、完売店舗続出で、数あるサッカーユニフォームにおいてもトップクラスの人気を誇りました!
ヴィンス君
何度見ても、いつ見てもカッコいい!
胸のドラゴンは生地自体に直接プリントされた「昇華プリント」と言われる
技法で入っており、水墨画のようなタッチで描かれております。
内側には山本耀司さんのサインがプリントされております。
このモデルは選手達からも大好評で、カシージャスやベイルはツイッターに
山本耀司さんとのツーショット写真とともに感謝の言葉を掲載していました。
また、海外メディアにも多く取り上げられ、スペイン紙『アス』も「日本人デザイナー山本耀司の感動的な作品」と称賛していました。
ヴィンス君
ユニフォーム史に残る芸術品です!
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