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環境問題に対してサッカーができること。
そんな壮大なテーマに一石を投じたユニフォーム。
2016/17シーズンに登場した「サッカー×環境保全」のテーマをユニフォームに落とし込んだ画期的ユニフォームがこちら
アディダスが海洋保護団体「Parley for the Oceans(パーレイ・フォー・ジ・オーシャン)」とパートナーシップを結び、モルディブ沿岸の清掃活動で回収されたプラスチックゴミをリサイクルして作られたユニフォームなんです!
まさに「海のゴミ」で作ったユニフォームと言えます!
しかもこちら、2016年11月26日に行われたスポルティング・ヒホン戦で実際に着用されました!
クリスティアーノ・ロナウド選手
セルヒオ・ラモス選手
ベイル選手
こちらのプロジェクト、レアルマドリードだけでなく、バイエルン・ミュンヘンも参画しており、ヨーロッパのビッグクラブを巻き込んだ一大プロジェクトでした。
ちなみに、バイエルンのユニフォームがこちら
環境保全がテーマとあって、環境に配慮した方法でプリントしているため、チームエンブレムやサプライヤーロゴ、胸スポンサーの「Fly Emirates」の企業ロゴは薄くなって目立たなくなっていますが、各企業ともこのユニフォームのコンセプトを理解のうえ、薄くなることが合意の上で制作されたそうです!
ユニフォームの左下にはアディダスと「PARLEY」のロゴ。通常のユニフォームとは違うテイストになっています!
ヴィンス君
レアルは2018/19シーズンにも「PARLEY」とのユニフォームを出しています。
ユニフォームコレクターとしては、コレクションを楽しみながら社会的活動を少しでもサポートできれば嬉しい限りですね!
ユニフォームコレクターとしては、コレクションを楽しみながら社会的活動を少しでもサポートできれば嬉しい限りですね!
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