記念モデル

これまでの50年、これからの50年。ヴァンフォーレ甲府、創立50周年記念ユニフォーム!

ヴァンフォーレ甲府、創立50周年記念ユニフォーム

1965年に山梨県立甲府第一高校のOBチームが日本サッカーリーグの昇格を目指し、「甲府サッカークラブ」に生まれ変わりました。
その甲府サッカークラブこそ、現在のヴァンフォーレ甲府の前身。

ということで、2015年はヴァンフォーレ甲府にとってクラブ創立50周年という節目の年となりました。
その記念すべきシーズンに発表した記念ユニフォームがコチラ。ヴァンフォーレ甲府、創立50周年記念ユニフォーム目を引くのはカモフラージュ柄
実はこの柄、よく見ると山梨県内の市町村のシルエットが迷彩柄として採用されているのです。これには「これまでの50年に感謝し、これからの50年、そして100年も共に歩み、戦い続けるという強い想い」が込められています。

ヴァンフォーレ甲府と名称を変更したのが1995年、そして1999年にJ2に参戦。
母体を持つクラブが多い中、特定の母体を持たないクラブとして苦しい時期も地元・甲府とともに成長してきました。

また、胸スポンサーである「はくばく」社の社名が英語表記になっていて、記念ユニフォームらしい仕上がりに。
「はくばく」社は2001年から胸スポンサーを継続。(2007/08年は背中)
平仮名の表記が印象的な「はくばく」社ですが、長い年月の中で初めての英語表記となりました。

この記念ユニフォームは、2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第4節 7月25日 松本山雅FC戦
2ndステージ第6節 8月12日 FC東京戦
2ndステージ第8節 8月22日 ヴィッセル神戸戦
2ndステージ第10節 9月12日 川崎フロンターレ戦

の4試合で着用しました。

ヴィンス君
ヴィンス君
見た目のカッコよさもさながら、込められた意味も深い記念ユニフォーム。
ヴァンフォーレ甲府の歴史の1ページとして、これからも残り続けることでしょう!