サッカーユニフォームよりもビールが大好き!?ヴィンス君が独断と偏見に基づき、ユニフォームにちなんだランキングをご紹介するこのコーナー!
第一回目はサッカー観戦には欠かせない“ビールの銘柄”ユニフォームベスト5です!
第5位 【2008/09】 リバプール ホームモデル
リバプールの胸スポンサーでおなじみの『カールスバーグ』です!
『カールスバーグ』はデンマークの大手ビールメーカーですが、サッカーファンにはやっぱり「リバプールの胸」という印象が強いですよね!
こちらのユニフォームは2008/09シーズンのものですが、『カールスバーグ』のリバプール胸スポンサーの歴史は、1992年から2010年の18年間の長きに渡り、リバプールの胸にその名を刻んでいました。
薄味なのでグイグイ何本でも飲めてしまい、サッカー1試合だとハットトリック(3本)は確実です!
第4位 【2017】 ブリーラム・ユナイテッドFC アウェイモデル
タイのビールといえば、象のマークでおなじみの『ビアチャン』です!
(タイ語で「チャン」は象という意味だそうです。)
『ビアチャン』はタイ最大のアルコールメーカー、タイ・ビバレッジ社の銘柄。
こちらのユニフォームはタイリーグ1に所属するブリーラム・ユナイテッドFCのものですが、実はこのタイ・ビバレッジ社、タイ最大のアルコールメーカーというだけあって、複数のタイリーグクラブのスポンサーを務めております。
まさにタイリーグ1の大口スポンサーなのです!
ちなみにタイリーグ以外ですと、イングランド・プレミアリーグのエバートンの胸スポンサーを長い期間(2004年から2017年)務めていたので、それで分かる方も多いのではないでしょうか。
【2016/17】 エバートン ホームモデル
ビールにやたら氷を入れるのは衝撃でした!
第3位 【2004/05】リーベル・プレート ホームモデル
略称の『Bud(バド)』でおなじみのビール『バドワイザー』です!
背中にはきっちり『Bud』の文字があります!
アメリカを本拠地とするアンハイザー・ブッシュ社の銘柄で販売量は世界一だそうです。
アルゼンチンの名門リーベル・プレートの胸スポンサーを2002年から2006年まで務めていました。
ワールドカップのオフィシャルビールとして、サッカーファンにはお馴染みですね。
あの赤と白のパッケージがカッコよくて、独身時代は家に彼女が来るときはカッコつけるためによく冷蔵庫に入れていました。
第2位 【1998】ヴェルディ川崎 アウェイモデル
Jリーグ初期の盟主、ヴェルディ川崎の胸スポンサーを1996年から98年までの3シーズン務めた、サントリーの名作『モルツ(MALT’S)』です!
モルツの正式名称は『ザ・モルツ』らしいです。
背中にはメーカー名の「SUNTORY」が入っています。
ちなみに当時の11番はキング・カズでした!
第1位 【2000】コンサドーレ札幌 ホームモデル
「乾杯をもっとおいしく」でおなじみの『サッポロビール』です!
1876年に北海道の札幌市から始まったサッポロビールだけあって、地元クラブのコンサドーレ札幌のスポンサーを長らく務めています。
コンサドーレサポーターにとって「サッポロビール以外はビールではない」という存在のようで、コンサドーレの試合の日はホームでもアウェイでも近隣のコンビニからサッポロビールが無くなるそうです。
ただシェアが4位だからか、なかなか入ったお店にサッポロビールが無いことが多いので、コンサドーレに頑張ってもらい、飲食店でのシェア拡大をお願いしたいです!