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スペインの小規模クラブが見せた最高においしいユニフォーム
こちらのユニフォーム、皆さん何のデザインかわかりますか?
ヴィンス君
よ~く目を凝らして見てください!
1974年に設立されたスペインのサラマンカ近郊の街ギフエロをホームとするCDギフエロ(Club Deportivo Guijuelo)。
クラブの予算規模は小さいのですが、ユニフォームの話題性なら毎年ビッグクラブに引けを取らないこのクラブ。
2015/16シーズンのアウェイ用として使用したユニフォームがなんと生ハムでした!
そう、ハムですハム。食べ物のハムです。
地元の名産品である生ハムをPRするため、大胆にもユニフォームに生ハムをプリントしてしまいました。
もちろんこれを着て試合も行っていました。
対戦相手は目が慣れるまで時間がかかったとか・・・。
ただこちらのユニフォーム、話題性は抜群で世界中で話題になり、
クラブの認知度も地元の名産品もPR効果は抜群でした。
このシーズンのユニフォーム界のバロンドール、という逸品ですね。
ヴィンス君
デザインもインパクトも最高!
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