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セリエAの強豪、ASローマ。
愛称は「Giallorossi」。意味は「黄と赤」。
中田英寿氏の在籍とリーグ優勝で日本でもかなり有名なチームですね!
そんなASローマが現行の2020/21シーズンで着用しているユニフォームをご紹介します!
それがコチラ!「Giallorossi(黄と赤)」で構成されたボーダーがかなり目を引きます。
このデザインの参考にされたのは40年前のユニフォームだそうです。
40年前のASローマは「Ghiacciolo(アイスキャンデー)」という愛称が付けられたユニフォームを着用していました。
カラフルな色味でグラデーションのようになっているユニフォームだったため、そう呼ばれるようになりました。
ASローマはこのユニフォームを着用して、コッパ・イタリアを制覇。
ニルス・リードホルム監督のもと、その後黄金期を迎えるチームを構築していきました。
そんな歓喜の瞬間をNIKE社は現代的に解釈し、今季のユニフォームに落とし込んだのです。
背面側にもこのボーダーデザインが入ります。
余談ではありますが、例外的にヨーロッパリーグでは背面にはデザインが入っていません。
背番号とネームの視認性の確保が優先されるUEFAの大会では、背中側のデザインに規制が入ったようです。
サイズ表記付近には「ROMA」という文字がプリント。
クラブと街への情熱を強調しています。
ヴィンス君
2020年の8月には新オーナーがクラブを買収したASローマ。
2020/21シーズンは、今後迎える栄光の瞬間の先駆けのシーズンとなるかもしれません!
2020/21シーズンは、今後迎える栄光の瞬間の先駆けのシーズンとなるかもしれません!
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