2020/21シーズン、バルセロナの選手たちが着用しているホームユニフォームがこちら。久々に太めのストライプが復活し、「らしさ」全開の仕上がりとなっています。
このユニフォームのデザインは、ちょうど10年前のモデルと1920年代のモデルからインスピレーションを得ています。
10年前の2010/11シーズンのユニフォームがこちら
2010/11シーズンといえば、ジョゼップ・グアルディオラ監督就任3年目。
正確にパスが回っていくプレースタイルは時計の針が動く様子になぞらえ「ティキタカ」という愛称が付くほどでした。
その時の中心選手といえば、リオネル・メッシ選手、アンドレス・イニエスタ選手、シャビ氏の3人。
2010年のFIFAバロンドール投票ではこの3人が上位3位を独占。
全員がバルセロナの下部組織の「ラ・マシア」出身だということも大きな話題となりました。
このシーズンはリーガ・エスパニョーラ優勝、そしてUEFAチャンピオンズリーグでは決勝戦でマンチェスター・ユナイテッドを3-1で下し欧州王者となりました。
この決勝戦は「ペップバルサ」史上最高の試合と呼ぶファンも多いほど印象的な試合、そしてシーズンとなったのでした。
デザインもシンプルながら黄色の差し色がアクセントとなり、今でも人気の高いモデルのひとつ。
また、今シーズンのモデルに使われている太めのストライプは1920年代のバルセロナのユニフォームからインスパイア。
この頃のバルセロナは1928年にコパ・デル・レイ、1929年に初めてリーガを優勝しています。
ゴールドのピンストライプも当時のユニフォームにアクセントとして採用されたものでした。
2010/11と2020/21シーズンのモデルと見比べても、ゴールドのピンストライプとスポンサー類の違いくらいしか目につかないほどソックリなユニフォームとなっています。
寄りで見ると、2020/21シーズンのモデルはハーフトーンで構成されたグラデーションが採用されています。
胸スポンサーだったUNICEFは腰部分に移動しました。
また、2010/11シーズンは赤いパンツを着用しましたが、今シーズンは青いパンツを着用しています。
リオネル・メッシ選手の退団騒動や複数名の主力選手の移籍で騒がれたオフシーズンでしたが、今季のバルセロナはフレッシュなメンバーも増え新しい時代の幕開けを感じさせます。
このユニフォームで戦う今シーズンは、どんなドラマが生まれるのでしょうか。
できればどちらも背番号は10番で…☆