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2011/12シーズンのユベントスといえば就任初年度のアントニオ・コンテ監督の元、キレキレだった司令塔のピルロを中心に、加入初年度で獅子奮迅の活躍だったアルトゥーロ・ビダル、大ブレイクを果たしたクラウディオ・マルキージオらの活躍で見事無敗でリーグ優勝を達成!
そんなユベントスの2011/12シーズンのもう一つの話題といえば、当時サポーターからも反響が大きかったアウェイユニフォームではないでしょうか!
そのユニフォームがこちら
ピンク!ピンク!そして星!大きい星!
ちなみにホームユニフォームはお馴染みのビアンコネロ(イタリア語で白黒の意味)でした!
今ではユベントスといえば「白黒のストライプ」ですが、元々、設立当初はピンクのユニフォームを着用していました!
1997/98シーズンに当時のサプライヤーだったKappa社からリリースされた、クラブ創設100周年記念モデルに通じるピンクユニフォームとなりました!
▼1997/98 ユベントス100周年記念ユニフォーム
そしてそして、忘れてはいけないこのシーズンの重大出来事!
それはユベントスのレジェンド、アレッサンドロ・デル・ピエロのユベントスでの最後のシーズンとなったことです。
デル・ピエロはこのシーズンでユベントスを退団し、オーストラリアリーグのシドニーFCへと移籍しました。
まさにユベントスにとっては節目となるシーズンの印象的なピンクユニフォームとなったのです!
ヴィンス君
このシーズンの無敗優勝も相まって「強いチームが着ればカッコよく見えるユニフォーム」の典型的な例となった一枚ではないでしょうか!
大胆な星とショッキングなピンクがたまらなくカッコいいです!
大胆な星とショッキングなピンクがたまらなくカッコいいです!
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