サッカーユニフォーム大好きヴィンス君が独断と偏見に基づき、ユニフォームにちなんだランキングをご紹介するこのコーナー!
第二回目は“お菓子の銘柄”ユニフォームベスト3です!
※今回は胸スポンサーのみに限って選びました!
第3位 【2002】コンサドーレ札幌 ホームモデル
北海道民の恋人『白い恋人』です!
なんと『白い恋人』の知名度は全国で98%というデータもあるそうです!
『白い恋人』は北海道の菓子メーカー、石屋製菓の銘菓で北海道のお土産でおなじみです。
2019年シーズンから会社名の「ISHIYA」にロゴが変更になりましたが、
コンサドーレ札幌のユニフォームといえば『白い恋人』の印象が強い方も多いのではないでしょうか。
石屋製菓とコンサドーレ札幌の歴史は古く、1996年からスポンサーとなっていて、地域密着というJリーグの理念を体現しています。
何枚食べても飽きが来ないあの味と食感が大好きです!
第2位 【2011】INAC神戸レオネッサ ホームモデル
熊本県の菓子メーカー、フジバンビ社の銘菓『黒糖ドーナツ棒』です!
フジバンビ社は2010年から約9年にわたり、女子サッカーなでしこリーグのINAC神戸のユニフォームスポンサーを務めていました。
この『黒糖ドーナツ棒』、以前から知る人ぞ知る隠れた人気お菓子でしたが、2011年の女子ワールドカップ優勝からの「なでしこフィーバー」で注文が殺到したらしいです。
まだ食べたことのない方はぜひ一度食べてみてください!
第1位 【2015】アルビレックス新潟 ホームモデル
栄えある第一位は、みんな大好き『ハッピーターン』です!
アルビレックス新潟といえば亀田製菓、というぐらいサッカーファンならすぐに思い浮かぶアルビのユニフォーム。
コンサドーレ札幌と石屋製菓同様、地域密着というJリーグの理念を体現し、理想的なパートナーシップを築き上げているこの新潟最強コンビ。
亀田製菓社も1996年から約四半世紀にわたり、スポンサー企業として地元クラブのアルビレックス新潟の支えているらしいです。
僕は高校時代、『ハッピーターン』を1週間毎日3袋食べ続けたことがあります。
『ハッピーターン』にお菓子界のバロンドールをあげたいです!
ちょっと最後に番外編を・・・
今回、胸スポンサー限定で選びましたが、どうしても選びたいブランドがあるので番外編として紹介させてください!
番外編 【2018】ヴィッセル神戸 ホームモデル
ユニフォーム背面腰部分の『アンリ・シャルパンティエ(Henri Charpentier)』です!
『アンリ・シャルパンティエ』は株式会社シュゼットが運営する洋菓子ブランドで、ヴィッセル神戸と同じく兵庫県の会社で本店は芦屋と銀座にあり、本社は兵庫県西宮市にあります。
ヴィッセル神戸とは2016シーズンからスポンサー契約を結んでいます。
フランス語表記の「Henri Charpentier」がスラっと読めないので、カタカナ表記になっているこのホームモデルのユニフォームもいい味だしてます!